平戸市議会 2020-02-21 03月02日-01号
特に重点プロジェクトである「シン・平戸創世プロジェクト」では、平戸観光地力向上プロジェクトとして、本年度は平戸城大規模改修事業として天守閣の展示やライトアップ整備などを実施するとともに、平戸城懐柔櫓宿泊施設と一体となった平戸城誘客対策プロモーション事業に取り組んでまいります。
特に重点プロジェクトである「シン・平戸創世プロジェクト」では、平戸観光地力向上プロジェクトとして、本年度は平戸城大規模改修事業として天守閣の展示やライトアップ整備などを実施するとともに、平戸城懐柔櫓宿泊施設と一体となった平戸城誘客対策プロモーション事業に取り組んでまいります。
次に、市民の皆さんや来訪者に、まちを快適に楽しんでいただくための環境整備として、まず、夜のまちの魅力づくりについては、これまでの出島のライトアップ整備に続き、平和公園や唐人屋敷、オランダ坂、さらに、寺町のお寺の山門や諏訪神社などの整備を行います。また、稲佐山公園の中腹駐車場と山頂を結ぶスロープカーも、平成31年度中に供用を開始します。
10 ◯中井景観推進室長 今回、夜間景観整備の中で、平成29年度に出島のライトアップ整備工事が既に完了しております。その夜間景観整備の中で行った整備の内容といたしましては、対岸の出島表門橋公園から、石塀を照らすライトアップの照明、それと出島の中の照明を、今回の夜間景観整備の中で行っております。
ことしは、東山手・南山手エリア、館内・新地エリア、平和公園エリアのライトアップ整備を行い、夜のまちを散策できるスポットをふやすことや、稲佐山からの夜景の魅力を高めるための整備を行うことで来訪者の満足度を高めます。また、被爆75周年に向けて、平和公園やその周辺の修景整備を行うとともに、中島川や銅座かいわいにおいても、歩いて楽しい歩行空間を整備し、回遊性の向上と来訪者の増加につなげます。
まず、主要な視点場である稲佐山については、平成20年度に稲佐山魅力向上プラン を策定し、ハード面においては平成20年度は山頂駐車場のリニューアル、平成22年度 は展望台の改修、平成23年度はロープウェイゴンドラの改修、平成24年度は稲佐岳駅 舎通路へのLED照明の整備(光のトンネル)、平成27年度は淵神社駅舎待合所の改 修、稲佐岳駅舎へのエレベーター棟の増築、電波塔のライトアップ整備
まず、(1)行政の取り組みとしましては、平成5年度に、ライトスケープ基本計画を策定し、本計画をもとに、平成7年度から平成8年度にかけて、主要な観光施設のライトアップ整備や、平成15年度から平成17年度にかけて、ナトリウム灯活用夜景魅力アップ整備を実施しております。平成20年度には、稲佐山魅力向上プランを策定し、また、稲佐山山頂の駐車場をリニューアルしております。
この事業は、環長崎港夜間景観向上基本計画及び実施設計に基づき、重点地区の1つである出島地区につきまして、出島表門橋の完成に合わせライトアップ整備を行い、歴史の記憶をたどる光をコンセプトに鎖国期から明治期に至るまで、それぞれの時代の建物の表情を生かしながら、かつての町並みを歩く楽しさとにぎわいを創出するものでございます。
夜景観光は宿泊滞在型観光の推進を目指す長崎市の観光振興において大きな柱であり、この夜景観光の魅力を一層定着させるため、稲佐山山頂電波塔のライトアップ整備に係る補正予算をことしの6月市議会で計上し、可決いただいたところです。
「(2)ライトアップ整備」についてでございます。平成5年度に照明デザイナーの石井もと子氏の監修のもと、長崎ライトスケープ基本計画を策定し、「ア 観光・都市景観の両面から重要度が高いと判断できるもの」、「イ 照明を施工することにより、環境照明の意義を広く啓蒙し得るもの」という2点の基準により、ライトアップ対象施設を選択しております。
これは観光施設事業特別会計において、グラバー園ライトアップ整備事業費及びスカイウェイ施設解体費を繰り越したことに伴い、その財源として充当する繰出金もあわせて平成22年度へ繰り越したものでございます。 次に、57.やすらぎ伊王島施設整備事業費4,468万885円についてでございます。
このうち、今回繰り越そうといたしますのは、昨年の9月市議会定例会でご承認いただきました(1)グラバー園ライトアップ整備に係る経費7,100万円のうち、6,500万円でございます。
35番の軍艦島ライトアップ整備事業ですけれども、これではなくて、これに関連してですけれども、軍艦島で今経済産業省が世界遺産に向けて指定をされましたよね。
函館が10年以上前にライトアップ整備に4年間で2億4,000万円使っておるんですよ。長崎市は、やっと15、16、17年の3年間で4,430万円、これでは他都市に負けて当たり前ですよ、そうでしょう。4年間で片や2億4,000万円、そして長崎は3年間で4,400万円ですよ。これは宿泊客数が増加すれば観光消費は絶対上がるはずですよね。それは私も一緒、部長も一緒ですよ。
そういう意味で、今後とも、女神大橋を新たな観光資源として活用するために、県と市で協議、調整を行い、それぞれが協力、役割分担をしまして、ライトアップ整備事業やインターチェンジの施設整備事業を推進してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
グラバー園の夜間開園を実施し、ことしで3年目になりますが、園内のライトアップ整備事業もすべて完成し、ロマンチックな夜のグラバー園というイメージがすっかり定着しております。
ことしで3年目となりますが、園内のライトアップ整備事業もすべて完成をし、ロマンチックな夜のグラバー園というイメージもすっかり定着したように思われます。 また、平成5年度に策定しました長崎ライトスケープ基本計画に基づき、市内に点在する歴史的建造物や観光施設へのライトアップ事業を平成7年度と8年度の2カ年にかけて、合わせて24カ所計画しております。
この点理事者から、委託料については、ライトアップ整備工事の監理業務をすべて業務委託する予定であったものが、第2期工事については直営で監理できたため不用額を生じたこと。工事費については、景観上の理由で照明設備を当初の計画より低く設計・施工したため経費節減となり不用額を生じたものであるとの答弁があっております。